フェロモンとは動物が対外に微量に分泌し、同種の固体に特有の反応を引き起こさせる物質の事であり、人間界で表現するならば“異性をその気にさせる媚薬(びやく)”といったところでしょう。 従来の学説では人間には器官の退化によりフェロモン効果はないとされていましたが、最近の研究により人間にもその器官の存在が認められたため、ここ2〜3年の間にフェロモンが急速に脚光を浴び始めました。 それは、医療やバイオの世界だけにとどまらず、香料の世界にも大きな影響をもたらしました。 現在では、フェロモン香水は、素敵な出会いや恋愛のキッカケ作りに大活躍です。 憧れのあの人が急接近してきたり、合コンやパーティで急にモテたり。 簡単に恋の魔法をかけてしまう感じかな? このフェロモンの媚薬効果で、あなたも魅力的に輝いてくださいね。
あまり関心がない方は、他の恋愛ブログをご参考にしてくださいませ 恋愛に飢えている方は、ごゆっくりどうぞ!

2011年11月22日

匂いで伝える人間のフェロモン

1971年,大学院に進んで間もない女子学生マーサ・マクリントックの論文がNature誌に載った。タイトルは「月経の同調と抑制」。彼女が通っていた名門女子大学の寮生の観察から,女性どうしが一緒に生活をしていると月経周期が同調するようになることを示した。現在,マクリントック効果と呼ばれるこの現象は,女性たちが一種の化学物質を送りあうことで起きていると考えられている。

 様々な生物がフェロモンと総称されるシグナル化学物質で合図を送り合っているが,人間も無意識のうちにフェロモンに反応しているようだ。この人間フェロモンを特定しようと研究が進んでいるが,ことは昆虫や動物の場合ほど簡単ではない。まずは具体的な物質の特定が目標になる。

<日経サイエンスより>
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2011年08月24日

男性にフェロモンを認識させるには

男性脳と女性脳の違いを脳科学の分野から解説した
『しあわせ脳学習帖 ―男ゴコロの取扱説明書― 』(講談社)
によれば、男女の恋は、フェロモンで生まれるそうです。

フェロモンとは、香水のように香りがあるものではなく、
生物が「ここにいること」を周囲に知らせ、仲間や生殖相手
を認知するためのにおい物質のことです。
アメーバや、昆虫、人間にいたるまで持っています。

フェロモンの特徴というと、
●フェロモンは男女を問わず発している。
●自分に合うフェロモンをキャッチするフェロモンセンサー
も持っている。
●女性脳のフェロモンセンサーは優秀ゆえ、空気中に漂う
フェロモンも巧みにキャッチすることが出来るが、男性脳に
その能力はない。

ゆえに、男性脳にフェロモンを認識させるためには、
視覚や聴覚で相手を惹きつける他に、接触することで効果が
高まるのだそうです。

男性のフェロモンセンサーを起動させるには、直接接触する
ことが何より大切なんでしょうね。



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2006年12月21日

ヘロモン?フエロモン?ふぇろもん?フェロモンの語源

フェロモン(pheromone)という言葉は、
ギリシャ語で「運ぶ」という意味のphereinと「興奮」を意味
するhormanを合わせて作られた造語です。

つまりフェロモンは、「興奮を運ぶもの」を意味しています。

フェロモンという言葉の名付け親、ペーター・カールゾーン博士
はフェロモンを「体内で生産され、体外に排出されて他の同種
の個体に特異な行動を引き起こす物質」と定義しています。

分かりやすくいうと、哺乳類や昆虫の体内で作られたフェロモン
は、体外に放出されると同種の異体間に影響を及ぼし、性的
行動だけでなく、さまざまな行動や生理的現象を起こす物質
ということになります。

フェロモンというは言葉は、イギリスの科学雑誌「ネイチャー」
に掲載され、初めて世界に紹介されました。

造語なので語感がふぇろもんと発音しにくいですよね。
人によっては、ヘロモン、フエロモンとなったり・・
でも愛嬌があっていいかもしれません。
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本能の作用とフェロモンの効果

胃の中がカラになり、血糖値が下がってくると、空腹感を覚え、何かを食べたくなります。しかしこれは、「胃の中がカラだから何かを食べよう」 と判断しているわけではなく、胃の中を意識しなくても、何かを食べたい気持ちになるのです。

赤ちゃんが酸っぱいものや苦いものを口に入れると、ぺっ と吐き出してしまいます。それは、その味が嫌いだからですが、何故それが嫌いなのかというと、「酸っぱいものイコール腐ったもの」、「苦いものイコール毒物」、という事で自然に防御しているのです。
もちろん、赤ちゃんが判断して行なっていることではなく、教えられておぼえたわけでもありません。本能的に、酸っぱいものや苦いものは嫌いなのです。

目にモノがぶつかりそうになると、自然と目を閉じてしまいます。 これは目を守るための反応ですが、この動作は判断に基づいて行なわれているのではなく、反射的な行動です。何も考えなくても行動が起こりますし、逆に、モノがぶつかりそうでも目を閉じないようにする事の方が困難です。

男性が女性を好きになり、女性が男性を好きになる。 これは子孫を残すための自然の仕組みです。 「子孫を残さなくてはいけないから交尾をしよう」 と判断して異性に近づくわけではなく、自然と好きな気持ちが湧き起こり、近づきたくなるのです。

 以上のように、生命の維持や子孫を残すための機能は、人間の気持ちや行動をコントロールしています。上の例のいずれにも言えることですが、これらの本能による気持ちや行動のコントロールは、意思で逆らえないほど強力です。

フェロモンは、子孫を残すための機能の一部です。 
フェロモンを感知すると、自然と相手の異性が欲しくなり、好きになってしまいます。 
フェロモン香水は、人間の本能的な反応を利用した科学アイテムなのです。


 

 

 



 

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2006年11月22日

フェロモンってなに?

フェロモンとは動物が対外に微量に分泌し、同種の固体に特有の反応を引き起こさせる物質の事です。
フェロモンには性フェロモン、道しるべフェロモン、警告フェロモン、集合フェロモンなどがあります。
フェロモンのはたらきについては、ファーブルの『昆虫記』にも昆虫の雄が遠くから雌にひかれて集まる現象として登場しています。それが雌の分泌する信号によると実証されたのは1959年のことで、同年にフェロモンという名前が付けられました。
昆虫だけでなく、動物にもあるのです。雌犬が一キロ離れたところにいる雄犬を興奮させるという結果もあるそうです。
従来の学説では人間には器官の退化によりフェロモン効果はないとされていましたが、最近の研究により人間にもその器官の存在が認められたため、ここ2〜3年の間にフェロモンが急速に脚光を浴び始めました。
脇の下から分泌されるアンドスタノール(アンドロステノール)は、女性を性的に興奮させる作用があり、脳内で最終的に異性を選ぶ決断を行なう前頭葉を刺激するといわれます。フェロモンは現在、鼻の中にある「ジョビ器」と言われる器官で感知すると考えられているため、本来匂いとは全く無関係な物質です。
フェロモンという名前が付けられたのは海外ですが、実は日本は性フェロモンの合成については先進国なんです。1876年頃には、性フェロモンを利用してメスでオスを誘引し、交尾産卵させてマユをとったり、逆に利用して害虫駆除などずいぶん前からしています。
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2006年11月02日

フェロモン物質・アンドロスタノール

話題のフェロモン『アンドロスタノールとは?』

匂いの微粒子として女性の体内に取り込まれた『アンドロスタノール』は、
小脳に直接作用し、交感神経に刺激を与えます。

刺激を受けた交感神経は、身体に性行為の準備をするよう指令を発します。
これが身体の各部位に伝達されると、心拍数の上昇、発汗、
粘膜の分泌促進、陰核の肥大など、性的に興奮した状態となります。

この身体変化を脳が感知し、交配の準備ができたと解釈。
これが相手に対する「擬似恋愛感情」という形で認識されます。
この一連のメカニズムこそ、『アンドロスタノール』を使用すると、
女性からの好感度が上がる理由であると推測されます。
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2006年09月16日

フェロモン物質

・オスモフェリン

オスモフェリンとは、女性の排卵期に作り出される物質。
男性がオスモフェリンを嗅ぐと唾液中テストステロン値が上昇する
という結果がでているそうです。

・アンドロステノール

アンドロステノールとは、男性の体内でより多く分泌される物質
で女性に興奮作用をもたらすとされています。
腋の下や生殖腺に広く存在するアポクリン汗腺から分泌される
性ホルモンです。

・アンドロステノン

アンドロステノンとは、女性の体内でより多く分泌される物質で
男性に興奮作用をもたらすとされています。
腋の下や生殖腺に広く存在するアポクリン汗腺から分泌される
性ホルモンです。

・テストステロン

テストステロンとは、男性ホルモンの一種で筋肉増強や体毛、
性欲などに作用します。
テストステロンは女性も分泌されますが、男性の方が多く分泌さ
れます。

一般に「フェロモン香水」という商品にはアンドロステノールや
アンドロステロンを配合した商品が多いようです。
これらは無臭・無色で嗅覚ではなく鼻の中の鋤鼻器官(人によって
は機能していない)で感知されているようですが、それがどのよう
に大脳辺縁系(だいのうへんえんけい)、視床下部(ししょうかぶ)と
いった人体に生理的な作用を及ぼしたり、直接的な興奮を引き起こ
すのか未だ解明されていないのが現状のようです。
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2006年09月05日

異性の脳に発情を起こすフェロモン

人間にはフェロモンを感知する能力が減退したといわれています。
しかし女性なら経験のある「生理の連鎖」もフェロモンの影響だと
考えられるようになってきました。
女子校や女子寮でよく聞く話に「生理中の女性と同じトイレに
入ったら自分も生理になった」という話があります。
生理中の女性はふだんよりもフェロモンの分泌量が増量しています。
そのため、同じトイレを使用した女性が知らず知らずのうちに
フェロモンを感知し、発情して生理になる、ということが起こるの
です。
つまり人間は知らず知らずのうちにフェロモンを分泌し、他人の
フェロモンも感知しているのです。
posted by ブラッシュ at 18:42| Comment(0) | TrackBack(0) | フェロモン基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年08月14日

フェロモンとは

フェロモンは生物の体内で作られ、体外に分泌されると、
同じ種の生物に性行動など本能的な行動や生理的変化を
引き起こすと言われています。
従来の学説では人間にはフェロモン効果は無いと言われ
てきました。

しかし、1987年頃にユタ大学の解剖学者デービッド・
バーライナー博士によって、ヒトにもフェロモンがあり、
それを感知する器官があることが発見されました。
さらに、いくつかの研究機関や公開実験でもアンドロ
スタノール誘導体として人間への媚薬的な性的作用が
証明されています。

フェロモンの分子構造は、におい物質に似た揮発性の
物質で、極めて微量で効果を表すとのことから、フェロモン
は「においそのもの」ではないことも証明されました。

フェロモンは鼻の中にある「ジョビ器」と言われる器官で
感知するため、本来匂いとは無関係です。
フェロモンの化学物質を「ジョビ器」という器官で感知し、
脳に直接刺激を与えます。
近年また、人間の皮膚細胞を使ってヒトフェロモンの
メカニズムを研究し、女性から抽出されたフェロモンは
男性に対して、男性から抽出されたフェロモンは女性に
対して働きかけることを突き止め、人工的にそれらの
ヒトフェロモンを作り出すことに成功しました。

さらにフェロモンについての研究が進み、各種の学術雑誌
やテレビなどでも研究成果が発表されるようになりました。

アメリカでは、大手事務用品メーカーが営業マンに男性用、
女性用、両方のフェロモン香水を支給する位、フェロモン効果
に対する認知度は高まっています。
フェロモン香水を使用すると、営業成績が平均1.4倍に、
最大2.7倍になったそうです。


posted by ブラッシュ at 19:49| Comment(0) | TrackBack(0) | フェロモン基礎知識 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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